◇ 第1集~第3集 漢王朝の最盛期、長い治世も終わりに近く老 いた皇帝の気まぐれか、司馬遷の才能を妬んでか、『史記』を火中に投じてしまう。30年前若き日の野心溢れる姿が想い起こされる。司馬遷の父司馬談は太史令という職にあって、 「春秋」以後の史書を書く使命を痛感していた。 ◇ 第4集~第6集 武帝の寵愛を一身に受ける李夫人と一族は飛ぶ鳥を落とす勢い。司馬遷は李広利を批判し李夫人の寿文執筆の依頼を頑なに拒絶。李陵は歩兵五千をひきいて匈奴と戦い捕虜となる。武帝は李陵を弁護する司馬遷を李陵の母、妻子と供に牢に入れ死刑を宣告。 ◇ 第7集~第9集 一途に逆らい諌める司馬遷に武帝たる度量を問われ心の葛藤に苦しむ武帝。司馬遷は死を覚悟してみてやはり心残りは『史記』未完成である事を痛感する。誇りを傷つけられながらも司馬遷の真価を知る武帝は司馬遷の処置に迷う。司馬遷は牢役人牛三から自らの運命を知らされる。 ◇ 第10集~第12集 宮刑の辱しめを受けるよりも死を選ぼうと思う司馬遷だったが、苦悩の末生き抜いて『史記』 を完成させようと覚悟を固める。激痛に叫びを挙げる司馬遷。宮刑執行の衝撃はそれを命じた武帝をも苦しめる。 やがて武帝の強い希望で、朝廷の要職中書令に任命される。 ◇ 第13集~第15集 郭穣は晴れやかに司馬遷宅に向かう。恩師は高官に復職。押収されていた『史記』も返された。こころの友だった任安に罵られ絶交される司馬遷だが激しい衝撃は国家的正義の直言へと足を向けさせる。 絶対君主武帝の意のままに蹂躙される司馬遷と『史記』の運命。 ◇ 第16集~第18集 理性を失い猜疑心で逆上した父武帝に追われる太子。親友任安の壮絶な死刑。司馬遷は心は深く傷つき肉体の衰えも進む中で、精神は鋭く歴史を透視する。皇帝としての苦悩を語り50年の治世を反省する一方で迫る死期に心は乱れる。司馬遷の使命感、最後を見事に再現して見せる。
カラー/ステレオ/日本語字幕/言語:北京語 片面1層/MPEG-2/4:3/NTSC/ALL 2005/10/21発売 発売:コニービジョン/販売元:コニービデオ
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